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光と風を感じBoxsterと対話する              
by Kiri-Boxster
My Boxster
五代目のパートナーとなったBoxsterの紹介。

Boxster(987)、2007年式、2.7L、LHD、MT
245PS、273Nm
外装 SpeedYellow、内装 Black

選択したオプション
バイキセンノンヘッドライト
ウィンドディフレクター
6MT
PASM(Porsche Active Suspension ManagementSystem)
スポーツシート
シートヒーター

外見や利便性よりも走りの機能を重視するつもりでオプションを選択。

2006年3月発注、11月納車
# by Kiri-Boxster | 2007-02-06 00:59 | Boxster
新規OPEN
クルマ用のブログを独立させるべく、これまで書いてきた記事からクルマ関連のものを
抜粋してこちらへ移行しました。

簡単に自己紹介を。

1976年東京都出身。
東京→栃木→埼玉→東京→千葉→栃木と引越し、2005年夏転勤で福岡へ、現在に至る。

趣味は、写真、鉄道旅行、クラシック、クルマ。
クルマに関しては、撮影を兼ねてロングドライブに出かけたり、
気になるクルマを試乗したりするのが興味の対象。
Boxster納車に合わせてデジカメを購入したのを機にクルマ用のブログを作ろうと
思った次第。


次に過去のクルマの変遷を。

初代   スカイライン(R32) 4ドアのATを中古で安く購入。

二代目  ニュービートルターボ(2002年式) スカイラインが白煙を吹いて
      立ち往生したため、急遽購入。一時、中古恐怖症になり新車で購入。
      プジョー206CCと迷ったが、ニュービートルのデザインが気に入って
      いたため購入。ニュービートルに速さを求める人はあまりいなかったのか、
      この年式のターボモデルはマイナーな存在。

三代目  S2000(2002年式) スポーツカーへの興味を抑えきれず、中古で購入。
      MTということもあり、初めての本格スポーツカー経験となった。
      レーシーな性格が強く、山道を走る楽しみを教わったが、反面、腰痛持ちの
      私には長距離移動が辛かった。      
      乗りこなす前に手放してしまったが、Boxster購入後のいまとなってもS2000の
      魅力は揺るがない。オールラウンドを目指すのではなく、剃刀のような性格は
      他車にない独自の存在感を持つと思う。
      いつの日か、扱いやすくなったと言われる現行型を試乗してみたい。
 
四代目  ミニカ(1997年式) S2000の売却時期とBoxster納車までの間にブランクが
      できたので、つなぎとして安く購入。わざわざMTを探した。
      それまで軽自動車には興味がなかったが、ミニカに乗ってからすれ違う軽自動車も
      自然と観察するようになった。クルマ趣味の視野を広げてくれた。
      小さくて丸い車体とどことなくファニーな顔に愛着があった。
# by Kiri-Boxster | 2007-02-06 00:39 | profile
雲仙、天草、阿蘇へ
2006.12.8-10

友人K氏来訪。
空港へ迎えに行った足で博多へ。
まず水炊きを食べ、締めに中洲の屋台のラーメンと思ったが、酒を飲まなかった
私が既に満腹で断念。
雲仙、天草、阿蘇へ_c0040743_1111474.jpg



翌日はまず雲仙へ。
旅館の立ち寄り湯で濁り湯の露天風呂を堪能した後は、天草へ渡るフェリー乗り場へ向かう。
天草上陸後、2つある天主堂へ向かう途中、3,000kmに到達し、晴れて慣らし運転終了。
3週間ほどの短い時間で3,000km走ったことになる。クルマを路肩に停めて記念撮影。
雲仙、天草、阿蘇へ_c0040743_11121860.jpg

雲仙、天草、阿蘇へ_c0040743_11125394.jpg



曇天の夕方に天主堂を撮影。
大江天主堂は、白い外壁で小高い丘の上に建つ。崎津天主堂はゴシック様式の建物で
海の近くの集落の中に建つ。
雲仙、天草、阿蘇へ_c0040743_11131975.jpg

雲仙、天草、阿蘇へ_c0040743_11133822.jpg
(敷地内の駐車場から出るところをK氏に撮影してもらう)


天草に上陸して数時間で日没となったので、この日は天草に宿泊。
特に期待もせずに入った近くの寿司屋が旨かった。


翌日もまずは天草を南下。炭坑施設の跡を見る。
海沿いを走り、天草五橋を渡って、今度は通潤橋へ。
放水の時期ではなかったが、近くで見たり、橋を渡ったりして、大きさを実感。
単調な山間の景色に突如として大きな橋が展開するので、
いまいち頭の中でバランスが取れない。水田の時期にまた再訪したい。
雲仙、天草、阿蘇へ_c0040743_11143591.jpg



最後に阿蘇山へ。しばし山道のドライブを楽しんだ後は、中腹にある地獄温泉を目指す。
ここは二度目だが、質素この上ない施設に落ち着きを感じる。
体に硫黄のにおいを残したまま帰路についた。
雲仙、天草、阿蘇へ_c0040743_11145292.jpg



阿蘇中腹を走る(K氏撮影)

# by Kiri-Boxster | 2006-12-10 23:11 | 旅・ツーリング